アジュバント療法｜ハスミワクチン副材による免疫力回復・強化のエイジングケアなら東京・赤坂【HASUMI免疫クリニック】

Featuresアジュバント療法の特長

1. 01未病からの予防対策

   

   未病とは、発病には至らないものの健康とは言えない状態を指します。 自覚症状はなくても検査で異常がみられる場合や自覚症状があっても検査では異常がない場合などが、その段階にあたります。
   
   人間に備わっている生体防御機能である免疫の働きは20歳代でピークを迎え、その後は加齢とともに低下していきます。この免疫機能の低下により、さまざまな疾患への抵抗力がさがり、がんをはじめ、さまざまな疾病の発症率が高まります。
   
   そのため、病気になってしまってからではなく、健康でいるうちに、積極的に免疫力を鍛え、それを維持していくことが大切です。
   アジュバント療法は、この未病からの予防に適した療法です。

2. 02ハスミワクチンの
   アジュバント

   

   ハスミワクチンに使用している独自開発のアジュバントは、主に脂質により構成されています。
   
   2000年にメリーランド州立大学との共同研究結果から、“樹状細胞の成熟化を誘導している”という証明がなされました。樹状細胞ががんの抗原を取り込んだ際、その処理能力を促進する働きがあります。
   
   また、非常に高い免疫活性能力があり、抗アレルギーあるいは消炎作用なども認められています。

3. 03効果が期待できる症状

   

   ハスミワクチンのアジュバントは、身体そのものの全体的な免疫力をアップさせることで、風邪などにかかりにくくなるだけではなく、以下のような自己免疫疾患に対しても効果が期待できます。

   • ● 慢性関節リウマチ
   • ● 喘息
   • ● 尋常性乾癬
   • ● アトピー性皮膚炎
   • ● アレルギー性鼻炎
   • ● 膠原病